氷見郊外の小高い丘の上に、まるで隠れ家のように佇むお店。
見つけた時に思わず嬉しくなるようなここは、『小さなカフェ 芽衣』というお店です。


カウンターとテーブル席を備えた店内。


かつては自宅の納屋として使っていたスペースを、店主の松室さんがカフェとして改装。
開店のきっかけは、ふとした時に納屋から見えた田園風景に感動し『ここで働きたい』と思ったことからでした。

メニューはこちら。


無理をせず長く続けることを大切にしている店主。
ケーキメニューなどは季節や旬によって少しずつ変わります。

こだわりのオリジナルブレンドコーヒー。
独自のバランスでブレンドした豆は、オーダーの倍の分量を使用。
そうすることで、風味が安定しコクが増すそうです。

『自分が楽しんでいると、その雰囲気がお客さんにも伝わるんです』と話す店主。
そんな店主の明るい人柄に包まれたお店です。
こだわりのコーヒーと穏やかな時間を求める方々で今日も賑わう、隠れ家的なカフェです。